そっくりな記憶を 再現した陶器のなか ごとん、と音をたて 動かないのは すこし熱っぽい日に うってつけ ブランケットで回るシートは 最後の汽笛を聞くけれど フレームにいれた欲しいものは 鮮明になれず 笑って手を振るのだろう 大好きなきみどりいろを 半…
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