ほんとうのじぶんと ほんとうのきみと いつもほんとうだけでいられたら、どんなにかいいだろう


http://www.cinemarise.com/theater/archives/films/2006022.html

ひさしぶりに、お気に入りのDVDを観て、またあほみたいに泣きました。


さて、今日は。


ながいこと、できなかったことを、実行しました。


ツイッターのTL読んでいて、苦しいきもちになってしまうひとの、フォローをはずしました。



実家をでて、一人暮らしを始めたときも、こんな気持ちだったな。




すこし、距離を置いてみると、たまらなく、大切なことに気付いたりもする。

(・・・とか言って、いいひとにみられようとする気持ちが、ほんとうの、自分を、自分でみえなくしている、ような気もする)





実はね、復讐してしまいそうだから、家、出たんだよ。

じぶんを、止めるために。




また、同じことをしてるね。

傷つけてしまいそうだから、距離を置こうと思った。





混在する気持ち。

たぶん、どれも本当。





本当はたいせつだよ

本当は距離をおきたいんだよ

本当はいつもいつもみてると、苦しいんだよ



ぜんぶ、本当。





矛盾してても、本当。




いつか、この気持ちが薄まっていくといい。




強い赤、強い緑、強い紫なんて一緒にあると、目がちかちかしてしまう。


ね。



でも、みんな薄めてみる。



ね。



どの気持ちもほんとうだから、すこし薄まるまで、置いておくよ。



すこし、休ませるよ。



ここ数日、がっつり、じぶんの過去をほじくって、むきあって、ちょっと疲れた。

やりすぎかな。

でも、いろいろ、糸口みえた。




すこし、熟成させるよ。